Keep Talking and Nobody Explodes
限られた情報、限られた時間、仲間との会話だけが命綱。『Keep Talking and Nobody Explodes』は爆弾解除係とマニュアル読み係に分かれ、声だけで連携しながら爆弾の解除を目指す非対称協力ゲーム。混乱と緊張が笑いに変わる、ドキドキタイムアタックパーティーゲーム。
steamでの推定所有者数は約150万本で、レビュー数は15,400件で圧倒的に好評である。
Unrailed!

Unrailed!は、無限に続く世界を仲間と協力して線路を敷きながら列車を脱線させずに進めていく、カオスなリアルタイム協力ゲーム。資源を集め、道を作り、動物や障害物を避け、アップグレードし、はたまた列車の消火の対応に追われ…短時間でも笑いとスリルが絶えないハチャメチャ展開が繰り広げられる。
steamでの推定所有者数は150万人(steamSpy推計)で、レビュー数は17,473件のうち評価は93%が好評で「very positive(非常に好評)」である。
Overcooked!

Overcookedは、キッチン内で時間と空間の制約に追われながら、仲間と協力して料理を完成させるドタバタ協力プレイゲーム。鍋や具材が常に足りない中、叫び、笑いながら連携を極めていく爽快なパーティ体験。単純だけど奥深く、誰でもすぐに楽しめる熱いお祭りゲー。
推定所有者数(steamSpy推計)は280万人で、レビュー数は15,400件のうち90%が好評を示している。(当記事執筆時点)
Chained Together

鎖で仲間とつながれた状態で地獄の塔を登るカオスな協力型3Dプラットフォーマー。登るごとにギミックやトラップが増え、連携ミスは即全体崩壊の大惨事。リアルな鎖物理挙動が生む即興のアクションが爆笑と絶望を同時に呼び起こす、友情に試練を与える熱いゲーム体験。
2024年steam年間オンライン注目タイトル10位にランクインし、一時期の最大同接は94,480人にまで昇っていた。
また、推定所有者数はsteamSpy推計で324万人、全steamレビュー数は45,474件でうち90%が好評を示していた。
Portal 2

『Portal 2』は、“入り口”と“出口”を自由に作れる「ポータル銃」を使って、部屋に仕掛けられた数々のパズルを解いていく一人称視点のゲーム。重力や移動の概念そのものをねじ曲げる独特なゲーム性が、他にない頭の使い方を要求してくる。
さらに、物語を彩るのは毒舌AI「GLaDOS」やトボけたロボット「Wheatley」など、個性的でクセになるキャラクターたち。ひとりでじっくり遊べるストーリーモードに加えて、友達と協力して遊べる2人プレイ専用のモードも搭載。笑って、考えて、驚いて…遊ぶたびに新しい発見がある、まさに“傑作”と呼ぶにふさわしいゲーム。
Steamでの所有者数は1500万人以上で、steamレビューは41万件中95%が好評を示している。
PICO PARK 2

『PICO PARK 2』は、シンプルな見た目とは裏腹に、友だちとの「協力」がすべてを左右するアクションパズルゲーム。
最大8人で遊べるオンライン対応のステージでは、ジャンプして積み重なったり、スイッチを押し合ったりと、プレイヤー同士の息をぴったり合わせないとクリアできない仕掛けが満載。
「誰かが早まってミス → みんなで大爆笑」なんてこともしょっちゅう。思わず叫んだり笑ったり、自然とコミュニケーションが生まれるゲーム性が最大の魅力。子どもから大人まで、友だち・家族・配信者まで幅広く盛り上がれる“カオスな協力ゲー”の決定版。
総売上本数(全プラットフォーム)は100万本を超えており、steamレビュー数は2,920件でうち89%が好評だ。
Super Bunny Man

ウサギ姿のキャラがジャンプ・転がり・掴みで突き進む、物理演算アクションゲーム。思った通りに動かない操作性と、仲間との連携ミスが、毎回違う笑いを生む。画面内は予測不能な動きと失敗の連続。“バニーマッドネス”と呼ばれる混乱が、ゲームをただのパズルでは終わらせない。ふざけた見た目に、本気で笑える瞬間が詰まっている。
Steam推定所有者数は100万本で、steamレビュー数は8,000件のうち86%が好評を示している。
Lethal Company

Lethal Company』は、最大4人で挑む協力型ホラーゲームだ。舞台は月面に放置された廃墟で、プレイヤーは限られた時間内に資源を回収しつつ、さまざまな危険をかわさなければならない。未知の敵やトラップの存在が常に緊張感を生み、どんなミスも即死級のリスクに繋がるシビアなゲームプレイが特徴となっている。
グラフィックは決して派手ではないが、シンプルさがかえって不気味さを際立たせ、プレイヤーの恐怖心を引き出している。プレイ中の予想外の展開や、チームメンバー同士の連携ミスから起こるトラブルは、怖さだけでなく笑いも生み出す。
2023年10月の早期アクセス開始直後から瞬く間に200万本を売り上げ、Steamでの最大同時接続数は24万人を超えた。今なおプレイヤー数は安定しており、2025年6月時点での推定売上本数は1,700万本に迫る勢いだ。
It Takes Two

『It Takes Two』は、夫婦の絆をテーマにした協力アクションアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは小さくなってしまった夫婦のキャラクターを操作し、ユニークな仕掛けが満載のステージを二人で力を合わせてクリアしていく。ゲーム全体が協力プレイに特化しており、互いの役割をうまく分担しながらパズルやアクションをこなすことが求められる。
ビジュアルはカラフルで温かみがあり、ストーリーも感情豊かで心に響く内容だ。多彩なミニゲームや仕掛けが飽きさせず、プレイヤー同士の会話や連携を自然に促す作りになっている。単なるゲームプレイだけでなく、感情の機微を描いた物語が評価されており、遊びながら心が動かされる体験を提供する。
発売から短期間で700万本を売り上げ、Steamでのレビュー数は約182,440件であり、そのうち「非常に好評」と評価されている割合は90%以上に昇る。
違う冬のぼくら

『違う冬のぼくら』は、2人専用のパズルアドベンチャーゲームで、プレイヤーがそれぞれ家出をした少年となり、協力して壁を乗り越え「どこか遠く」を目指す。ゲームの特徴は、同じ場所にいるにもかかわらず、片方には動物の世界、もう片方には機械の世界が広がっている点で、これによりお互いに見える情報が異なり、協力してパズルを解く必要がある。
2023年8月9日にリリースされ、現在のSteamレビューは約8,419件で、「非常に好評」と評価されている。
本作は、約3〜4時間でクリア可能な短編ながらも、深いストーリーと独特の世界観が魅力で、友人や恋人と一緒に遊ぶのに最適な作品となっている。