一本の映画を見た気分になる傑作ゲーム5選【Steam】

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はじめに

当サイトは、大手メディアやユーザーからの「ストーリーに対する評価」が特に目立つ、一本の傑作映画を見た気分になれるsteamのゲームを5選紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

1.Detroit: Become Human

©︎steam

Detoroit: Become Humanは、2038年のデトロイト市という都市を舞台に、3体のアンドロイドの視点から、人間とアンドロイドの共存や自由をテーマにした物語が展開されるアドベンチャーゲームだ。プレイヤーの選択により様々な分岐が展開され、ストーリーに重きを置いた作品となっている。ストーリー重視のゲームをプレイしたいなら確実に外せない作品であり、映画好きの方にも刺さる程の完成度だ。2024年末時点で総売上本数は1100万本を突破しており、steamレビュー100,000件以上のうち95%が高評価をしている。

2.SILENT HILL 2

©︎steam

SILENT HILL2は、亡き妻から届いた手紙を手がかりに、主人公ジェイムスが霧に包まれた街「サイレントヒル」を探索する物語だ。今作は原作への深いリスペクトを持ちつつ、現代の技術でゲームを再構築を果たした作品だ。特に、イベントシーンのカメラワークや台詞回しは洗練されており、リメイク 作品のお手本とも言うべきゲームだ。
総売上本数は2024年10月11日時点で100万本を超えており、総レビュー数は26,688件のうち95%が好評を示している。

3.Bendy and the Ink Machine

©︎steam

プレイヤーは退職したアニメーターのヘンリー・スタインとなり、元職場のアニメ制作スタジオに仕掛けられた「インク」による恐怖と謎を解き明かしながら真相に迫る、レトロ風ホラーゲームだ。
その1900年代の白黒アニメを再現したような世界観と、ホラーゲームらしからぬ可愛らしいデザインのマスコット「BENDY」を中心としたホラー展開は、海外からの支持が多く、日本国内でも密かに人気となっていた。
Steamでは200万本の売上本数を突破しており、steamでの高評価率は89%と「非常に好評」になっている。

4.Red Dead Redemeption 2

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西武開拓末期の1899年のアメリカを舞台に、ギャングの一員として広大なオープンワールドを旅するアクションアドベンチャーゲーム
海外大手メディアからは「あらゆる点で唖然とするほどの出来栄え」と言われており、オープンワールドゲームにおける全ての要素がこれ以上ないと言っていいほどの完成度となっている。また、「これをプレイしてしまったら並のオープンワールドゲームでは満足できなくなる」とも言われている。
累計販売本数は2025年3月時点で7400万本を突破しており、steamレビュー数は641,568件で、そのうち89%が好評を示している。

5.HITMAN World of Assassination

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エージェント47として、多彩な暗殺ミッションに挑む、シリーズ3作品を統合した究極のステルス・アクションゲームで、数多いストーリーごとに用意されたサンドボックス型の広大なマップを自由に攻略できる。
三人称視点でのプレイはもちろん、VRを利用したプレイもできるため、さらに臨場感のあるステルスアクションを体験する事ができる
全プラットフォームでの総売上は7500万本で、staemでの高評価数は86%となっている。