超バズった職業シミュレーションゲーム5選【Steam】

スポンサーリンク

はじめに

当ページは、「FPSなどの競技的なゲームに疲れた」「雑談しながらできるゲームがしたい」そんな人のために、当時ソロゲーマーの中で非常にバズった職業シミュレーションゲームを5選紹介していきます。マルチ対応のゲームも多数あるので、フレンドとのびのび雑談しながら遊びたい人にもおすすめです。ぜひ最後までご覧ください。

1.Stardew Valley

©︎Steam

Stardew Valleyは、主人公が祖父から受け継いだボロボロの農場を再建し、効率的な農場経営とのんびりとしたスローライフを送るドット絵農場経営RPGだ。
時間や季節の概念があるため、シンプルなシステムながらリアルに近い農業を楽しむ事ができる。
自由度がとても高く、シミュレーションゲームとしての完成度が驚異的なため、一部メディアでは「ただの牧場ゲームではなく、人生そのものをシミュレートしたような深さがある」と評価されている。
総売上本数は4100万本で、なんと2016年発売のゲームなのに2025年1月時点でも大型のアプデが来ている
開発者曰く「50年後おじいちゃんになってもアップデートし続けたい」と言っていたため、長いスパンで遊べるゲームになる事は間違い無いだろう。

Supermarket Simulator

©︎steam

Supermarket simulatorは、プレイヤーが小さなスーパーマーケットの店主となり、商品の仕入れ、陳列、レジ対応、店舗の拡張を行う経営シミュレーションゲームだ。
このゲーム、ただ店舗経営をするだけでなくワンオペ故に監視の目がないので、客に対してアウトローな行為をする事でストレスを発散できる。
10ドル札×4枚のお釣りを、5ドル札×4枚で渡してバレないように小銭稼ぎしたり、客に品出し後の空いた段ボールを投げつけて追っ払ったり…バイトテロならぬ、オーナーテロを起こす事ができる。
2025年5月時点での総売上本数は254万本で、steamでのレビュー数は56,000件のうち93%が好意的な評価を示している。

Factorio

©︎steam

Factorioは、未知の惑星に不時着したプレイヤーが、資源の採掘から始めて、自動化された巨大な工場を構築し、最終的にはロケットを打ち上げて惑星から脱出する事を目指すリ工場自動化シミュレーションゲームだ。
複雑な構造を用いて工場の効率化を目指す様子は、プログラミングに似たような楽しさがあり、作業厨から熱い支持を受けている。
総売上本数は2025年5月時点で550万本で、ユーザーの平均プレイ時間が438時間という他ゲームと比べて圧倒的な数値を叩き出している。レビュー数は168,500件で、内96.4%が好意的な評価を示している。

Euro Truck Simulator 2

©︎steam

Euro Truck Simulator 2は、ヨーロッパ各地を舞台に、貨物を運搬するトラックドライバーとして、リアルな運転を楽しめるゲームだ。
車通りの多い公道をトラックで運転していく臨場感を体験出来る作品となっており、自由度が高く、多彩な遊び方が出来るゲームとなっている。
Steamでの総レビュー数は795,604件で、高評価率が97%と、知名度、評価ともに高い水準を示している。

Power Wash Simulator

©︎steam

Power Wash Simulatorは、高圧洗浄機を操作し、建物や乗り物などの汚れを落としていく清掃シミュレーションゲームだ。 シンプルなプレイシステム故に、リラックス効果が期待できる。実際に、イギリスのオックスフォード大学の研究では、8695人のプレイヤーを対象にした調査で、72%が15分のプレイ後に気分が改善したと報告している。
2025年3月に実施した開発元のfuturlabが行なった調査では、累計プレイヤー数が1700万人を超えた事が明らかとなった。